エクセルの関数が解れば自分で出来る
エクセルでデータ分析する場合、どうしても関数の知識が必要になります。
しかし、関数というと難しそうで初めから諦めてしまう人が多いでしょう。
ここではロト6の当選数字をある条件において分析するには、どうやったら出来るか説明していきます。
関数が解れば、簡単な分析ならあなたにも出来るようになります。
まずは基本的なことから書いていきましょう。
エクセルで数式を入力する場合のルールとして、一番最初に =(イコール記号)を付けます。
これを付けることで数式であると判断されます。
=(イコール記号)が付いてないとただの文字だと判断され数式がそのまま表示されます。
また、=A1 と入力するとそこのセルにセルA1のデータが表示されます。
例えば、R50のセルに100という数字が入力されている場合、
B15のセルに
=R50と入力すると、B15に表示されるのは100となります。
また、ふたつのエクセルファイルの間でもデータの使用が可能です。
=[ファイル名.xls]シート名!セル名
とういう入力方法になります。
数式を入力する時は、キーボードで打つのもいいのですが、セルの指定の時は、マウスでクリックするだけで
セル番号が数式に入力されますので、違うファイルのセルも簡単に間違いなく入力できます。
エクセルで計算をする場合、
1 数字のみで計算式を入力する方法、
2
数字の他に変数(セル番号)を使った計算式を入力する方法、
3 関数を使った計算式を入力する方法
の3を紹介します。
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例
1 =1+2
2 =(A1+A2)*3
3 =SUM(A1:A10)/10
*数式の入力には、必ず半角英数を使います。全角英数が入ると数式が間違えとなります。
1、は、説明する必要もないと思います、計算する数字が変わらない場合のみ使用できます。
しかし、この方法だと電卓で計算するのと変わらずエクセルを使う意味がありませんね。
2、は、数式にセル番号(A1,A2)を使い、状況によりセルにいろいろな数字を入れ替えて計算させます。
使用するセルには直接数字を入れるだけでなく、関数を使い自動的に入れ替える使い方があります。
3、の数式はA1からA10の10個のセルに入力された数字を全て足して10で割る、と言う意味です。
別な書き方をすると、
=(A1+A2+A3+A4+A5+A6+A7+A8+A9+A10)/10
となります。
これでは数式が長くなり大変です。関数を使うと数式を簡略化することが出来便利です。
例えば、=MAX(A1:A10)はセルA1からA10までの最大値を表示する。などいろんな関数が用意されています。
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以下によく使う関数 をあげてみます。
一番小さな数字を表示する =MIN(A1:A10) 使用例
セルA1からA10の中の最小値を表示する。
一番大きな数字を表示する =MAX(A1:A10)
セルA1からA10の中の最大値を表示する。
入力されている数字が偶数か調べる =ISEVEN(A1) 使用例
セルA1が偶数の場合TRUE(真)、奇数の場合FALSE(偽)が表示される。
入力されている数字が奇数か調べる =ISODD(A1)
セルA1が奇数の場合TRUE(真)、偶数の場合FALSE(偽)が表示される。
指定した範囲のセル全てを足し算する =SUM(A1:A10) 使用例
セルA1からA10の10個のセルに入力されている数字を全て足す。
ある条件を満たした時にあることをさせる =IF(A1=B2,C3,D4)
セルA1とB2の値が同じ場合C3を表示し、セルA1とB2の値が違う場合D4を表示する。
表示されているセルの数を表示する =COUNT(A1:A10) 使用例
セルA1からA10の中で、数値が入力されているセルの数を表示する。
ある条件を満たしたセルの数を表示する =COUNTIF(A1:A10,1)
セルA1からA10の中で、1が入力されているセルの数を表示する。
数字の並び方から次の数字を予測する パート1 =TREND(A1:A10,B1:B10,B11) 使用例
セルA1からA10とB1からB10の並びから回帰直線を利用し次に並ぶ数字(B11に対応)を表示する。
数字の並び方から次の数字を予測する パート2 =GROWTH(A1:A10,B1:B10,B11) 使用例
セルA1からA10とB1からB10の並びから指数曲線を利用し次に並ぶ数字(B11に対応)を表示する。
数字の並び方から次の数字を予測する パート3 =FORECAST(A11,A1:A10,B1:B10) 使用例
セルA1からA10とB1からB10の並びから既知の値(A11)を利用しB11に入る数字を表示する。
小数点以下の数字の数を指定する(四捨五入) =ROUND(1.35,0)
1.35の小数点以下を0個にすると表示は 1となる。 0を1に変えると表示は1.4となる。
ある条件に合う数字を探したい時に使えます。
数字の並び(横)から該当する数字を見つけ、その下にある数字を表示する。使用例
=HLOOKUP(F2,A1:E3,3,FALSE)
データ検索範囲A1〜E3、の最上段(1行目)からF2と同じ数字を見つけ出し、その数字と同じ列の
3行目の数字を表示する。FALSEは完全一致が条件という意味です。
数字の並び(縦)から該当する数字を見つけ、その右側にある数字を表示する。
=VLOOKUP(D2,A1:C5,3,FALSE)
データ検索範囲A1〜C5、の左端(1列目)からD2と同じ数字を見つけ出し、その数字と同じ行の
3列目の数字を表示する。FALSEは完全一致が条件という意味です。
乱数の生成。 ランダムな数字を作ることで、クイックピックと似たような数字の選び方ができます。使用例
乱数の生成にはRAND( )関数とRANDBETWEEN( )関数の2種類があります。
=RAND()
=RANDBETWEEN(1,43)
RAND()関数は0から1未満の乱数で小数が出てきます。
RANDBETWEEN()関数は指定値の範囲で整数の乱数ができます。( )内は最小値、最大値です。
その他の関数 について知りたい時は、ヘルプを利用してください。
メニューのヘルプ をクリックするとヘルプのウインドウが開きます。
適当な言葉 を入れ検索して 調べてみてください。
ひとつのセルに数式を入力できたら、そのセルの右下にある大きな点 をクリックしたまま、
下のセルへドラッグ してみてください。同じような 数式がコピーされます。
同じようと言うのは、数式の中で使われているセル番号が、ドラッグで移動した分 だけ変更されてコピーされます。
例えば、
C1に=A1と入力 し、セルC1の右下の点をクリックしてセルC2までドラッグすると、C2には=A2 がコピーされます。
同じ様なものをたくさん並べたい時にはこの方法でコピーすると簡単にできます。
縦にも横にも使えます。
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